受験資格 | 年齢・性別・学歴・実務経験に関係なく、誰でも受験可能 |
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資格の種類 | 国家資格 |
試験科目 | ・土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、
構造及び種別に関すること ・土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する 法令に関すること ・土地及び建物についての法令上の制限に関すること ・宅地及び建物についての税に関する法令に関すること ・宅地及び建物の需給に関する法令及び実務に関すること ・宅地及び建物の価格の評定に関すること ・宅地建物取引業法及び同法の関係法令に関すること |
試験方法 | (四肢択一式/50問) 登録講習修了者は45問 |
合格後の手続き | 宅地建物取引士として業務に従事しようとする方は、
受験した試験地の都道府県の登録を受ける事が必要 [登録可能の条件] 1.宅地建物取引士資格試験に合格された方 2.宅地建物取引業の実務(一般管理事務は除く)の 経験が2年以上ある者 3.国土交通大臣の登録を受けた宅地 又は登録実務講習を修了した者 4.国・地方公共団体又はこれらの出資により設立された 法人において、宅地又は建物の取得又は処分の業務に 従事した期間が通算して2年以上である者で、 かつ、宅地建物取引業法第18条第1項各号に 掲げる欠格要件に該当しない方 (※実務経験又は登録実務講習修了の有効期限は、 都道府県によって異なる場合あり) |