受験資格 | [筆記試験]
年齢・性別・学歴・実務経験に関係なく、誰でも受験可能 (但し、高等学校の数学I、II、BおよびIIIの一部について 理解している、又は、復習すれば理解できることが必要) |
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資格の種類 | 国家資格 |
試験内容 | (4科目/試験問題の約6割が計算問題)
・理論 電気理論、電子理論、電気計測及び電子計測 ・電力 発電所及び変電所の設計及び運転、 送電線路及び配電線路(屋内配線を含む)の設計 及び運用並びに電気材料 ・機械 電気機器、パワーエレクトロニクス、電動機応用、照明、 電熱、電気化学、電気加工、自動制御、メカトロニクス 並びに電力システムに関する情報伝送及び処理 ・法規 電気法規(保安に関するものに限る)及び電気施設管理 |
試験方法 | マークシート方式(五肢択一) 試験で使用できる電卓の規定有 |
科目別合格制度 | 科目別に合否が決まり、4科目すべてに合格すれば
第三種電気主任技術者試験合格となります。 一部の科目だけ合格した場合には科目合格となり、 翌年度及び翌々年度の試験では申請により その科目の試験が免除となります。 (3年間で4科目の試験に受かれば合格) |
合格率 | 60点〜65点以上が合格ラインと言われています |